すこやかママブログBlog

2020/07/08

行動を変える

先日、出身校から届いたニュースレターを読んでいて、

ふと看護学生時代を思い出しました

 

1年生の時に「看護学概論」という授業がありました。

大嫌いで試験も落第して散々な思い出しかない科目です。

 

まあ、要は看護とは何ぞや、とか基本的な考え方とか、

看護を学ぶ上での大前提を学ぶ授業だったのですが、

 

何も知らなくても気持ちがあれば患者さんと向き合える

 

とか

甘っちょろい考えでいた私にとっては

地味すぎるただの退屈な授業でした。

 

 

でも、卒業して20年経ちますが、

卒業後に思い出すのは

けちょんけちょんだった看護学概論と

ギリギリ滑り込みでしか合格しなかった基礎看護技術だったりします。

 

あんなに嫌いだったのに、全然覚えられなかったはずなのに

つまらないと思っていた基礎こそが大切だと気づいたのは

ナースとして仕事を始めた後でした。

 

学生の時は机上の空論としか受け取れなかったものが、

臨床で働いていると本当にそうだ、と実感できたのです。

 

それは今の整体の世界でも同じことで、大師匠も「基本が大事」とよくおっしゃいます。

基本の大切さを、年齢を重ねるごとに思い知る今日この頃です。

 

 

話がそれてしまいましたが、今日のテーマは「行動を変える」です。

 

専門的に難しく言うと「行動変容」なんて言ったりします。

もともとはプロチャスカという人物が禁煙の研究から提唱した考えです。

 

人が行動を変える場合は

「無関心期」→「関心期」→「準備期」→「実行期」→「維持期」の5つのステージを通ると考えられます。

 

 

行動変容のステージは

 

無関心期―6か月以内に行動を変えようとは思っていない

関心期―6か月以内に行動を変えようと思っている

準備期―1か月以内に行動を変えようと思っている

実行期―行動を変えて6か月以内

維持期―行動を変えて6か月以上

 

と分類されます。

 

 

細かい期間的な定義は、まあ置いておいて

 

大切なのは、無関心な状態では行動に結びつかないということ、

動機付けがあっても、実行するにはもう一段階あるということ。

 

健康を目指すには

まず健康になりたいと関心をもつことが第一段階です。

 

 

自分が不健康であるということに気づいていない人は、

行動を変えようなどとは思いません。

 

わかりやすいのは病気になった時です。

 

今のご時世だと、

コロナにならないように新しい生活様式に変えるということも

行動変容のひとつです。

 

 

自分や身近な人が大きな病気をすると、急に不安になり、

なんとかしないと!とすぐに動くことがあります。

 

状況が重ければ重いほど行動までの時間は短くなります。

 

逆になんとなく健康にならないとなあ、くらいに思っている状態では、

決定的な事件が起きないといつまでもだらだら行動に移れないパターンが見られます。

 

 

行動を起こすためには、まず「気づく」ことが大切です。

そして気づくためには体調の変化に「気づける体」でなければいけません。

 

病気になったら気づくでしょ、という考えもありますが、

それが軽いものであればよいですが、癌などに代表される大病では大事件になってしまいます。

 

 

まったく不調の自覚のなかった人が、治療やセルフケアで少し状態が良くなると

「自分はこんなに体が悪かったのか」

と気づくことはよくあります。

 

その段階で早めに気づいて、関心をもって

状態を上げていくことが大切です。

 

 

このブログをお読みの方は健康に対して少なからず関心がある方だと思いますが

皆さんの身の回りにも

 

どうしてあんなに具合が悪そうなのに気にならないのだろう?

どうして生活を変えようとしないのだろう?

 

と不思議に思うような人がおられるかもしれません。

 

 

それは、もしかしたら「気づいていない」だけなのかもしれません。

 

大切な人に気づいてほしい時は、

ちょっと意地悪ですが、実際に病気になったときの具体的に怖い話をしたりして

「このままではまずい!」と思わせることが手っ取り早いそうですよ。

 

 

 

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2020/06/23

フェイント?・・・からの巣作り

こんにちは。

暑かったり肌寒かったり

カラッとしたりじめっとしたり

天気の移り変わりが激しすぎる今日この頃ですね(-_-;)

 

今年はツバメにマイホーム認定してもらえなかった

と先日ブログに書きましたが

 

季節外れなのか、第2の子育てなのかなんだかわかりませんが

急に玄関にツバメの巣ができました(^^)

 

 

子供たちは歓喜にわき、毎日ウキウキしています。

 

作り始めは巣そのものよりも地面に落ちている泥のほうが明らかに量が多くて

こんな不器用で、かえったヒナが巣ごと落ちるんじゃないかと不安でいっぱいでしたが

完成近くなると地面に落ちる泥や草の量が見違えて減ったので

あれ?作業に慣れてきた?と胸をなでおろしたものです。

 

例年ならばとっくに巣立って全部終わっている頃なのですが

今年はこれからが本番のようです。

 

卵がかえって巣立つまでの1か月ほど

玄関は頭上注意となります。

 

おいでになる方にはご迷惑をおかけするかもしれませんが

何卒温かい目で見守っていただけましたらと思います<(_ _)>

 

 

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2020/06/16

ガマンで体がかたくなる

当院に赤ちゃん整体を受けに来られる赤ちゃんで、

体の問題を取っても緊張が抜けないお子様がいらっしゃいます

 

 

メンタル的に、何かを我慢している子がそうです。

 

気持ちのもやもやや、泣いたり、大声を出して発散したりがうまくできていないと、

0歳児でもストレスが貯まります。

 

そういうとき、

気持ちよく泣かせてあげるとガス抜きになり、

我慢して閉じ込めていたものを開放することができます。

 

泣いたあとは表情がすっきりして、

嘘のように体がやわらかくなるのでママもびっくりです!

ときには私までびっくりするほど変わる子もいます(゚д゚)!

 

 

当院ではエネルギー治療も行っていますので、

そういうもやもやを治療で軽減すればいいのかもしれませんが

私は助産師でもあり、子育てのお手伝いもしたいと思っていますので

 

おうちで同じような状況になったとき、

ママが対処していけるように、

あえてママと一緒に泣きに付き合うということをします。

 

 

いいか悪いかはママによって違うと思いますが、

泣いてスッキリした我が子の表情を見ると

 

大抵のママは

「なんかすっきりしてる Σ(・□・;)」

と受け入れてくださいます。

 

 

体の問題を取ったりより健康に育つために

赤ちゃんの治療は必要なことですが、

 

心に寄り添い、

こどものもやもやを開放することも、

母子の関係をよくするひとつの要素です。

 

 

院内の空間では、私が泣くことをよしとしているので、

騒音や近隣問題などの関係で自宅では思い切り泣かせることができない子でも、

 

「うちではこんなに泣かない」と言われるほど泣いて、

 

泣き止むとお顔がすっきりということはよくある光景です。

 

 

ママが整体を受けつつ、私との会話で育児の悩みをもらしてすっきりするのと同じように、
赤ちゃんも日頃のもやもやを私にぶつけてすっきりしているんだなと思います。

 

 

ちなみに私自身の育児では、我が子との距離が近すぎて空回り連発でした。

 

ちょいちょいこんなんなってました(-_-;) ↓

 

なので、うまくいかなくて落ち込み~も十分経験しています。

みなさん私が育児では失敗しない位に思ってたりしますけど、そんなことないです

その反省や経験があるからこそ、今の育児のアドバイスができていると思っています。

適度な距離があるからこそできる指導があるということです

 

 

赤ちゃんに限らず、我が子が何かを我慢して体をガチガチにしているときは、

遊びでも泣かせるでも何かでわーっと発散させてあげると、

体の緊張がやわらぐことがありますので、

よかったら実践してみてください<(_ _)>

 

 

あ、ママもガマンしていると体や頭がかたくなりますから

号泣したり、大声出したり、体動かしたり、

ため込まないようにするといいですよ。

 

 

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2020/05/31

向きグセと生活環境

向きグセ・・・

 

 

それは、乳児をもつ親御さんならほとんどの方が一度は気になる問題。

 

特に、頭の変形を伴っているとがぜん深刻度は大きくなる一方です。

 

 

気になり始める時期はそれぞれですが、

 

よくよく話を聞いてみると、

 

生まれてすぐ、産院に入院中の段階からどちらかを向いてばかりだったといわれることは珍しくありません。

 

 

このあたりは過去に

 

「向き癖による頭の変形は生まれて○日目から始まっている!」

 

でも書いていますが

 

赤ちゃんの向きグセは最短生まれたその日に始まりますし、

さらに早い子なら生まれた瞬間から頭の凹みが確認できる子もいます。

 

つまり、ママのお腹の中ですでに向きぐせが始まっているということです!!

 

多くの産院では赤ちゃんのベッドは「コット」といって

簡易的なベビーベッドに車輪がついていて移動がしやすくなっています。

 

 

 

そしてベッドは平らです。

この平らなベッドに、何も考えずにそのまま赤ちゃんをべろんと寝かせると、

必ずお顔がどちらかを向くようになっています。

(おへその向きは天井を向いているのに)

 

それは、首すわり前であることと、

頭の形が横より前後の長さ経が長いことが深く関係しています。

 

 

 

 

そもそもこの、体は天井向きで顔は真横を向いているという体勢、

大人が一晩中やっていたら確実に寝違えます(-_-;)

 

赤ちゃんだから大丈夫ということはなく、やっぱり肩が凝る子もいっぱいいます。

 

頭の歪みが気になるから、反対を向かせたけどだめでした・・・

という話もよく聞きますが

 

基本おへその向きとお顔の向きを同じにしないと結局不快なので嫌がりますし、

首肩が凝っているのにさらに逆方向に向かせられると、ひどいと痛みを感じることもありますので、

ギャン泣きされて断念・・・

もう好きな方を向いていてください(泣)

という事態になります。

 

でも、

 

でもですね、

 

意外と気にされていないのが赤ちゃんの生活環境なんですよ。

 

「この子こっちばかり向くんです」

 

とママが言う割には、まあ月齢にもよりますけど

当院のベッド脇の長座布団で寝かせている分には、

 

ママの方を向こうとしてめちゃくちゃ逆向いてる!Σ( ̄□ ̄|||)

 

ということもよくあり・・・

 

おうちで、

この子がどっちを向いたらママが見えますか?

どちら側に光や音の出るものがある配置ですか?

 

 

と質問すると

だいたい向きグセのある方向を見ると誰かがいたり、

音や光の出る側だったりします。

 

 

赤ちゃんは好きな人がいる方や音がする方を向きたがりますから

向きやすい方と向きたい方が同じだと、

反対側を向くモチベーションは上がりません。

 

 

放っておいても向きぐせと反対側を向ける場合は、

まずは普段あまり向かない側を向いたらママがいる、

という環境に変えてみることをおすすめします。

 

寝ている場所は変えられなくても、

赤ちゃんの頭と足の位置を入れ替えれば反対向きにできます。

 

大掛かりな模様替えもいりませんので、

まず変えてみるのにいいと思います。

 

 

それでも反対を向かない子や、

 

むしろ右も左も向かずにひたすら天井だけを凝視しているような赤ちゃんは、

 

かなりの緊張状態であることが予想されますので、

 

よかったら治療に来てみてくださいね。

 

 

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2020/05/24

自己管理、これからが大事

休校中の子供と戯れているうちに

気付けばブログを完全に放置していました。

 

残念なことに、今年はツバメは我が家をマイホーム認定してくれませんでした。

玄関先においた自転車のせいか、

はたまた日中いつもこどもがいたせいか

よもや、巣を作るだけの価値がないと判断したのか

お隣さんの玄関に巣を作っていました。

 

それとは逆に、何年も花を咲かせてくれなかった庭のみかんの木に

今年はいっぱい花が咲いていて、

今年こそみかんの実がなるかも?という、うれしいことも(^▽^)/

 

 

基本うちの庭には食べられるものしか植わっていません( ̄▽ ̄;)

 

 

それはさておき・・・

 

 

明日、残った首都圏の非常事態宣言も全面解除される方針だそうで

まずは良かった~と思います。

 

栃木県は一足早く解除されたためか、

解除後は、体が限界のままがんばって耐え抜いていた方々が多く来院されました。

 

自粛の息が詰まる感じや

なんとなくどんよりとした世の中の雰囲気にストレスがかかっていたようですね。

治療後は肩の荷が下りたような感覚の方が多かったです。

 

 

これから少しずつ、外に出る機会が増え

人と共に過ごす時間が増えていきます。

 

 

気になるのは、

自粛で受けたストレスや引きこもりで落ちた体力で

自粛前に比べて免疫力や抵抗力が下がっている方が多いだろうということです。

 

意識してセルフケアをしていないと

自分では気づかないうちに体力も免疫力も落ちている可能性が高いです。

 

これから本格的に始動する前に

身体の調子を整えておくとよいと思います。

 

 

きちんとしたものを食べて

 

 

湯船につかって

 

 

 

夜は眠る

 

当たり前のようでいて

実践することが難しいこれらのことを

まずは意識してやってみてください。

 

 

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2020/04/20

不要不急と価値観

どんどん、どんどん、新型コロナによる自粛が拡大していますね

 

「不要不急」という言葉がメディアから何度となく発信され、

ちょっと前の「忖度」のような流行具合です。

 

もはや今年の流行語は新型コロナか不要不急の二択ではないかと

勝手に予想してしまいます。

 

「不要不急」というのは取り立てて緊急性がないような意味で使われます。

 

ここで問題なのは人それぞれの置かれている状況によって

緊急度や重要度は変わるもので

 

客観的に優先順位をつけられるものばかりではない

ということです。

 

 

客観的に共感を得られるものと

価値観が違えば、まったく共感されない個人の事情もあります。

 

 

 

 

整体とか、まさにそれかな、と思います。

 

どこでもそうだとは思いますが

 

当院の患者様も

 

「自粛要請が出たから行けません」

 

という方と

 

「こんな時こそ体を整えないと!」

 

という方に大きく分かれます。

 

 

コロナにビビっているよりも、

今この瞬間に腰が痛くて動けない方が一大事という事情の方には

整体を受けることは大至急必要な事案です。

 

でも、

 

それほど具合は悪くないし、コロナの感染の方が怖いという方には

整体は不要不急の案件に変わります。

 

 

優先順位は人それぞれなので

どちらが正しいとか間違っているとか、そういう問題ではありません。

 

 

 

無理して来院することがストレスになるのなら、控えれくださればいいですし

いやいや、受けないと無理~というのならご来院いただければいい話なので

 

 

「必要」な時に「必要な」治療を提供できるように

当院は通常通り営業しております。

 

予約が入らなければ開店休業になるだけです。

 

 

今回の感染騒ぎに関係なく、施術前後の手指消毒などの感染対策はもともと行っております。

現在、治療はマスク着用にて行っております。

お客様もマスク着用のままで治療を受けることが可能です。

 

 

幸い、栃木の田舎ということもあり

他者との接触をせずにお車でご来院できますので

 

身体のお悩みがあって

どうにかしたいと思っていらっしゃる方は

ご自分のタイミングでいつでもお越しくださいね。

 

 

 

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