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すこやかママブログBlog

2019/03/19

整体と生理痛

今日のテーマは生理痛です。

 

 

整体を受けにいらっしゃる若い女性は、肩こりや腰痛を訴えても

よほどのことがなければいきなり生理痛がきついとは言いません。

相手が男性だったらなおさらです。

 

別の主訴でやってきて、しばらく経ってから

 

「実は、すごい生理痛が重かったのに、最近楽になった」

 

と言われることは珍しくありません。

 

主訴がなんであれ、体を整えると生理痛が楽になることがほとんどです。

 

 

 

生理が起きるメカニズムは、

妊娠が成立せず、いらなくなった子宮内膜が剥がれ落ちて

子宮から膣を通って体外に排泄されること。

 

 

スムーズに排泄するには、子宮が上手にぎゅーっと縮むことが必要です。

そのためには、子宮と骨盤が正しい位置で、きちんと働くことが大切です。

 

 

子宮と靭帯でつながっている骨盤が歪んでいると

変に引っ張られてうまく縮めなかったり

 

胃下垂のように内臓が下がっていると

下の方にある子宮が押しつぶされて、

そこからさらに縮むことができなかったりします。

 

上手に縮めないと血液を外に出せないので

もっともっと縮んで!とホルモンの指令がきます。

縮めないのにもっと縮めと無茶ぶりされた挙句、無理に縮もうとするので強い刺激となって痛みがでます。これが腹痛タイプの生理痛です。

 

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また、引っ張られた靭帯を通して骨盤が刺激されて付着している筋肉や靭帯に痛みが出ることもあります。

おしりの骨が痛くなるのはこのタイプです。

 

腰痛

 

あと、頭痛として出るタイプ。

生理周期に応じて骨盤はわずかにしまったりゆるんだりをくりかえし、

 

基本生理が始まる前日が周期の中で一番ゆるく、

生理1日目から排卵までは徐々にしまっていくのですが、

 

しめられない原因があるといつまでも骨盤がゆるいままになり体がぐらぐらになってしまいます。

 

体のぐらぐらを抑えようと首〜腰の筋肉をガッチリ固めるので、

いわゆる肩こりによる頭痛が生理のときに起こり、頭痛が出る生理痛が完成します。

 

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生理がきつい・・・

 

 

 

これは、経験のない男性にはなかなか理解されません。

つらそうなのはわかるけど、どうつらいかはわかりません。

女性が男性の急所の痛みがわからないように。

 

 

でも、個人的な意見として

1ヶ月に1回、生理が1週間程度あるとして

その期間がつらかったら

少なくとも、初潮を迎えてから閉経までの40年程度、

妊娠中や産後は省くとしても

生活の4分の1の時間がつらいということになります。

 

 

お客様と何気なく会話しながら自分の口から出た言葉に、

お客様も驚かれていましたが、同時に私も自分で言って驚いてしまいました。

 

 

たかが生理痛、されど生理痛・・・

 

 

と、謎にしみじみとしてしまったのを覚えています。

ゆえに、当事者にとっては大問題なのです。

 

 

生理痛がひどくて学校や会社に行けないという方も特に珍しくありませんが

生理痛が軽い人には、根性がないとか甘えていると映ることがあります。

 

 

生理期間中に日常生活が破綻しないというだけで、生理痛がきつい人にとってはとても価値があります。

 

 

痛み止めなどでその場を凌ぐという方法ももちろんアリですが、

痛み止めは痛みに耐えることしか効果を発揮しません。

 

骨盤や内臓の問題を根本から解決すれば、

毎月の憂鬱が減る他に、

やたら上半身とアンバランスに大きいお尻が素敵にしまって上がったり、

体が軽くなって階段を登るときに絶望しなくなったりと

体全体にメリットがあります。

 

 

一般にはなかなか理解されにくいことですが、事実です。

生理痛に整体。

選択肢の一つとして、試してみる価値はあると思います。

 

 

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