すこやかママブログBlog

2018/10/11

今年もこの季節が

です!

 

 

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そう、〇〇の季節です!

 

 

〇〇の中、いろいろ思い浮かびますね。

食欲とか、紅葉とか、運動会とか・・・

 

 

そして本日のテーマは

 

 

「乳腺炎の季節」です!

 

 

 

・・・

ついてきていますか?

 

 

またもやピンポイントマニアックな話題ではありますが

10月は乳腺炎になるママが経験上多いです。

ちなみに春は5~6月位が多いです。

 

ここまででお気づきの方もいらっしゃると思います。

要は季節の変わり目に多いのだと。

 

 

乳腺炎というと、胸だけの問題だと考えられがちです。

 

しかし、実は内臓からの影響を受けていることがよくあります。

 

特に腎臓との関係が強く出ます。

 

また、肩周りの、特に肩甲骨の動きが制限されると

炎症まではいかずとも

乳腺のつまりが起こりやすくなる傾向にあります。

 

 

で、肩甲骨のコリが内臓とどう関係しているの?

という話ですが

 

肩甲骨は、腎臓と連動しています。

腎臓がかたくなったり重くなったりすると、

同じ側の肩甲骨も動きが制限されます。

足裏の反射区やツボのようなものをイメージされるとわかりやすいと思います。

 

 

つまり

 

乳腺炎 = 肩甲骨のコリ = 腎臓の負担

 

と言えます。

 

 

5~6月や10月は寒暖の差が大きく、

また梅雨や台風の影響で湿度が高くなりやすいです。

そのような環境は季節性に腎臓に負担がかかることがあります。

 

さらに、母乳を出しているママはそうでない人に比べ、

母乳を介しても水分が体外に出てしまいますので

かくれ脱水になっていることがあります。

脱水も腎臓に負担をかけます。

 

 

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その影響が、たまたま授乳中の乳房に出て乳腺炎となっているケースは割と多くあります。

 

 

おっぱいと腎臓・・・

なかなかつなげて考えるのは抵抗があるかもしれませんが

体はつながっています。

 

腰痛があるからといって腰が悪いとは限らないという話を

ご存知の方もおられるかと思います。

 

乳腺炎も同じことです。

 

 

繰り返す乳腺炎にお悩みの方や、

過去に大変な思いをしたという方は、

 

それこそおっぱい自体の問題ではなく

内臓の問題が隠れているかもしれません。

 

 

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