すこやかママブログBlog

2022/10/25

寝違えの次は食いしばり

こんにちは。

前回、食べすぎが原因で寝違えた話を書きましたが

それでめでたしめでたし・・・となはならず

 

実は後日談がありました。

 

 

寝違えの症状が落ち着いた後

今度は夜中の食いしばりが連日続き・・・

朝起きると顎が痛いわ、歯茎に圧力がかかって知覚過敏みたいになるわで

 

はっきり言って散々でした

 

 

特に、知覚過敏の症状には、

ついに歯周病のお年頃?と不安大爆発になりました。

 

なんせ冷たいものも温かいものも歯茎が染みる感覚があったので

食べるの大好きな私もちょっと楽しく食べられない状態に。

 

 

でも、もっと若い頃に、知覚過敏ではありませんが

歯の痛みがあって歯医者にいっても虫歯がないと言われて途方に暮れた経験がありました。

 

その頃は今ほど整体の知識がなかったものの

体が整ったらいつの間にか歯の痛みもなくなっていたので

 

今度もそれと同じ現象であることを祈りつつ・・・

(自分を客観視することは不可能なので、ちゃんとは判断できない)

 

 

というわけで、やみくもに体のかたいところをセルフケアで柔らかくしてみることに。

状態としては寝違えた時と同じような感じでした。

 

 

結論をいうと、寝違えたときは首にかかっていた内臓から来る負荷が

なんらかの理由でちょっとだけ顔の前の方にかかるようになり

下あごが足方向に引っ張られる力に抵抗するために夜な夜な頑張っていた模様・・・

 

体ってすごいな~、と素直に思いました。

 

 

自分の食いしばりが落ち着いて知覚過敏がなくなったころ、お客様から全く同じ症状の悩みをうかがって

「それ、こないだの私と同じです」と思わず食いついてしまいました。

 

そのお客様の体も、当時の私の体を同じような感じだったので

ある意味自分以外のサンプル検証ができたうえ、ある程度の確証も得られました。

 

 

これ、結局は寝違えも食いしばりも原因はほぼ同じだったということなんですが

もし病院に行くとしたら、同じ診療科には行きませんよね。

 

寝違えだったら整形外科、

食いしばりだったら歯科か口腔外科とか・・・

 

そして原因が別の場所にあるから多分解決しないという。

 

現代医療だとよく起こりがちなあるある事件になるところでした。

 

 

知識とか情報とかじゃなく、

素直に物事を見てみたり、

小学生くらいの感覚で疑問をもつと

もっと単純なものが見えるのかもしれません。

 

 

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2022/08/23

髪が爆発していると思ったら、爆発していたのは頭の方でした

お盆休みに髪の毛を切りました。

 

もともとショートなので、そこそこ高頻度で髪を切っているのですが
髪がまとまりにくい、朝起きると寝ぐせがひどいということが気になっていました。

 

予定が合わなくていつもよりも美容院に行くまでの期間が長くなってしまい
待ちに待った当日、朝から頭がマックス爆発してしまいました( ̄▽ ̄;)

 

うわ~
と思いながら、ふと頭を触ってみると

 

「あれ?」

 

と違和感が・・・

 

なんか、頭大きくない?
髪のせいで大きく見えるんじゃなくて
頭の骨そのものが大きくなってる!!

 

いやあ、焦りました。

湿度、台風(低気圧)、夜更かしなどなど・・・で
体が膨張、頭も膨張!という他人事なら面白いけど当事者だと笑えない事件でした(笑)

 

お盆あたりに太った~、とか体が重い~とか感じた方もいらしたのではないかと・・・

 

くびれがなくなったり、下腹ぽっこりになると、人間太ったと思い込んでしまいます。

 

でも、かなりの割合で
体調不良による体の膨張が原因です。

 

なんて、人にはいつも説明している癖に
自分も頭の膨張にまったく気づかず・・・

 

人様の頭にはほぼ毎日触らせてもらっているのに
自分の頭は全然触っていない事実に気づかされました。

 

反省・・・

 

実際、数日程度の急激な変化は膨張である場合がほとんどで、

整えるとその場(数十分)である程度しぼみます。

 

よく「魔法みたい!」と言っていただけるのですが
魔法ではないので30分くらいでそこに存在する肉を消滅させることはできません

それこそが膨張だと言い切れる理由です。

 

 

ときどきこのブログでも記事にしたり、お客様に話しているので見聞きした方もいると思いますが、

 

不調=膨張です。

 

むくみも、くびれがないのも、お尻が大きいのも、太腿が太いのも膨張です。

 

イメージとしては、

水揚げされた深海魚とか、標高の高いところに持ち込まれたスナック菓子の袋とか・・・

 

パンパンになってますよね

 

あれを好調だとは思わないと思います。

 

 

体調や天気などの環境で体の境界線がちょこちょこ変動する

 

いう事実を知っていると
何か変化があったときでも慌てずにいられそうですね。

 

逆に、定期的に自分の体の膨張具合をチェックしていると、

不調の自覚が感じられないうちでも体調の変化に気づけることもあります。

 

健康うんぬんよりも、スタイルの方に気を遣っている方にはおススメですし、

よりよいスタイルを目指すヒントになるかもしれません。

 

 

以上、反省からのいい話風まとめでした<(_ _)>

 

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2022/06/17

便秘と下痢はどっちがマシか?問題

タイトルからいきなり下ネタ全開です

めっちゃ大事なので多分本文中にも何度も単語が出てきます。

お食事中の方はご注意ください<(_ _)>

 

 

ご自身のお腹がゆるいとか、お子さんが下痢しているとか

ご相談を受けることがあります。

 

1日で終わればまあいいけれど

数日続くと気になる・・・とのこと。

 

 

が、話を深堀りしようと

「お腹が痛いとか、熱があるとか、だるいとかあります?」

と質問すると、大抵の場合

「元気です」

とお返事されます。

 

この時点で私の答えも決まります。

「じゃあ、いいんじゃないですか」

終了―――。

 

 

ってなってくれたらいいんですけど

「ええ?いいんですか?」

と驚かれてしまうこともしばしばあるので

一般の方の感覚と自分の感覚がかなりずれていることをいつも体感します。

 

ある意味気持ちはわからなくないです。

「病院行った方がいいんじゃないの?」という親や旦那の口だけ攻撃にもやっとしたり

 

様子見てて治まらないのを確認してから小児科受診すると

「なんで今まで放っておいたの?」と責めるように言われて嫌な気持ちになったりしますよね。

 

私も過去に子供が2週間ほど下痢が続いた時、

めちゃくちゃ元気なのに幼稚園から医師の診断書もらってこないと預かれない、

と言われて行きたくもないのに受診した時医師から言われて、

嫌な気持ちになったことをよく覚えています

 

でも、胃腸炎とかって言われて終わりで

結局そのまま様子を見ることが多く、

受診してもしなくてもやっていることは変わらないというのはけっこう多いです。

 

 

 

まず、シンプルに

下痢している状態とはどういうことなのか?

と考えてみます。

 

これ、本当にそもそものはなしです。

 

 

もし下痢を「悪いこと」と断定していたら、思い込みで視野がめっちゃせまくなっている可能性が高いので、ご注意ください。

 

正〇丸信仰を考えると、今のママたちの親世代が正〇丸に絶大な信頼をおいていたはずですし、

つまりは下痢はとめるべきもの、というすりこみがあるのは、

昔の自分と自分の母親を考えれば想像に難くありません。

 

でも、下痢とは悪いもの、止めるべき症状ではなく

体内に入った異物(悪いもの)を体の外に出すために水分量を多くして押し流すために起きている現象だったりします。

 

口(上)から出そうとするのが嘔吐で、お尻(下)から出そうとするのが下痢です。

いわゆる変なものを食べてしまったときに、嘔吐と下痢が同時に起きることもありますね。

これは入れてしまったものをとにかく外に出そうと上から下から捨てているというイメージが持てるかと思います。

 

 

つまり、お腹が緩い、下痢しているというのは

体の外に出すべきものが体内にあって、それを排泄する(解毒)のシステムと考えられます。

 

 

ここ数年で「下痢は止めないほうがよい」という考えが広まり始めていたのですが、

いかんせんいろんな方と会話しているとそれもあまり浸透していないことも多々見られ・・・(-_-;)

 

胃腸炎と診断されると下痢を止めないのに、診断されていない下痢だと止めようとする。

というカオスが発生しています。

 

とにかく、

薬などで下痢を止めるということは、毒を外に出そうとする自分の体に備わっている防衛機能を、

あえて妨害しているという矛盾がおきます。

 

 

小児科の先生が脱水の話を持ち出すので、脱数予防のために下痢は止めた方がよいのでは?とおっしゃる方もおられます。

もちろん、水分を多くして体外に出すのですから小さい子供や高齢の方などは特に脱水に注意する必要はあります。

でも、その場合も下痢を止めるのではなく、水分を補えばいいわけで、あえて毒を体にため込もうとする必要はないですよね?

 

 

ここまでで私が言いたいことがわかってくださったのではないでしょうか?

 

今日のタイトルを思い出してみてください。

 

便秘と下痢はどっちがマシか、です(笑)

 

 

感覚、変わりましたか?

 

 

下痢は心配する割に便秘は笑い話で済ませるという方をよくお見かけします。

下痢が毒を体外に出す働きならば

便秘は毒を体にためこむことになりますね。

 

便秘の最長期間とか自慢して笑っている場合ではありません。

 

私的には下痢の方が便秘の100倍マシです。

ためこむより、出せるほうが断然いいはず。

 

 

私も時々1週間くらい特に他の不調もないのに下痢っぽくなる時がありますが

なんか出してくれてる~(笑)と思って

ちゃんと対応してくれている体に感謝しています。

 

 

社会生活的には下痢の方がいろいろ不便なのはわかりますが

がんばって毒を出してくれているのを下痢止めで御自ら妨害するようなことは

控えられたほうが、先々の体のためかなと思います。

 

 

ちなみに熱は下げるべきか問題も同じことが言えます。

 

長くなるのでそれはまた今度✋

 

 

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2022/05/20

陥没乳頭と乳腺炎

毎年恒例乳腺炎の季節(前半)がやってまいりました
ご存じの方には相変わらずしつこいですが、乳腺炎の話題をお届けします<(_ _)>

 

おっぱいの相談を受けていると、実は意外と多い陥没乳頭・・・

 

日常生活では特になんの不便もなく
一緒に温泉にでもいかなければ、女性同士であっても他人に乳首を見られるようなことはないので
形がどうだろうと実質的には問題にならないのですが

 

人生で乳首の形が命運を左右する時期があるとすれば
それは産後に母乳をあげる時だと思います。

 

 

・・・ふつーに乳首について語ろうとしていますが
よく考えたら、合法的に複数の女性の乳首を見たり触ったりする職業って乳腺外科の医師か助産師か産科の看護師くらいですね

職業病というか、社会ではめっちゃイレギュラーだという感覚が抜けてました( ̄▽ ̄;)

気を付けよう・・・

 

 

気を取り直して

陥没乳頭でない方や男性などは
それの何がマズイの?という感覚かもしれませんが

 

そうである方とそうでない方で、
経験上、赤ちゃんの吸いやすさはだいぶ違います。

 

特に、妊娠中お手入れをまったくしていないと
(めんどくさかった、やり方を教えてもらえなかった、お腹が張って医者に止められたなど理由は様々)

めっちゃかたいことが多いです。

 

 

授乳に理想的な乳首のやわらかさは耳たぶ位と言われています。

 

陥没乳頭の方は乳首が短く、かたく、伸びないことが多いので
哺乳瓶の乳首(長い、やわらかい)より断然吸いにくい状態になります。

 

吸いにくいので赤ちゃんが直接飲めずに、母乳が残って乳腺炎になることがありますが

そういう時に「陥没乳頭なんで・・・」
と決めつけるのはちょっと違います。

 

その論理だと、世の陥没乳頭のママたちは全員乳腺炎にならなければいけませんよね。
そんなことはありません。

 

 

過去のブログでも触れていますが
乳腺炎は体全体の問題が胸に出ているにすぎず

 

たとえ飲みにくいおっぱいで飲み残しがあったとしても
体の水がきちんと流れていれば吸収・排泄されるようになっています。

 

それができないからこその乳腺炎なので
おっぱいのせいではないのです。

 

これは体全体を診るという概念がないと気づけませんでした。
私も整体を学ぶまではおっぱいにしか目が向いていませんでしたし、指導法ばかり追いかけていました。

 

でも、体全体をみるということを知ってから
体を整えると乳腺炎は改善するし、再発しにくくなるのは何度も経験しています。

 

だから、うちに定期的に通っているママは乳腺炎になりにくいし
乳腺炎になってしまって診せにくる方も、ほとんどが痛い思いをしておっぱいを搾ることなく解決します。

 

それこそが乳腺炎≠おっぱいの証拠ではないかと・・・

 

ちなみに、授乳を経験したり、体が整ってくることで陥没乳頭じゃなくなる方もいます。

整体を学び始めた頃、

産院の授乳指導中に鎖骨の調整を入れたら乳首が出てきて赤ちゃんが吸うようになった、

というのを目の当たりにして、

患者さんも驚いていましたが、多分私自身の方がもっと驚きました(笑)

ということは当然陥没乳頭でなくても、

乳首の伸びが悪いとかなかなかやわらかくならないという方も、

体を整えると変化する可能性が十分あるということです

 

なんにでも理由があるんだなあ・・・と、ちょっとだけ世の中の真理を悟ったような気がした一件でした( ̄▽ ̄;)

 

 

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2022/02/25

まじめにヘルメット療法について語ってみる

最近ヘルメット療法について質問されることが増えてきたので

私なりの考えをまとめてみます。

あくまで現時点の考えなので、1年後には違うことを言っているかもしれません。

 

赤ちゃんの頭の変形や絶壁について調べると、ヒットすることがあると思います。

 

簡単に言うと、変形した頭にヘルメットをかぶせて、キレイな形にしていきます。

考え方としては歯の矯正をイメージしていただくとわかりやすいと思います。

理想とする形になるように型を作って、その形に寄せていくという。

 

この話をしている時、知り合いが

「丸いスイカを四角に育てるのに似てるね」と言っていて

かくかくした頭を丸くしたいので、目指す形は逆方向ですが

上手いこと言うな~、と感心しました

 

 

昔は東京女子医大病院までいかないと受けることができなかったのと、

治療費が高額なのでそれなりにハードルの高いものでした。

 

最近では栃木県内でも受けることができるようになり、栃木県民には治療のハードルが少し下がったようですね。

 

 

ヘルメット療法のサイトを見ると、頭の変形がいかによくないか、ということが切々と描かれています💦

 

頭の形がきれいに越したことはないのは同感ですが

それが全てだとも思わないので、

あまり不安をあおるのもいかがなものか、というのが正直な感想です。 

 

確かに

 頭蓋骨は脳の入れ物なので、それが凹むと程度によって脳にも圧力がかかりますし

頭の形に左右差が出る変形だと、顔の正面と体の正面にずれが出て、自分の思った方向へまっすぐ進めなくなるということもありますので

変形しないならもちろんしない方がいいです。

 

 

前提として、

頭の形を整えるという目的だけなら現存する対処法としてヘルメット療法に勝るものを私は知りません。

 

ただし!

 

頭の形だけにとらわれすぎてしまうと、大事なことを見落としてしまいます。

 

 

そもそもヘルメット療法が必要なほど頭が変形している赤ちゃんは

頭のコリ、肩こり、お腹パンパン、反り返る、背ばいする、横抱きするとぴちぴち跳ねる、

授乳間隔が空きにくい、おならと一緒にかする程度のうんちがおむつにつく、眉間にしわ、

乳児湿疹・・・などなどたくさんの問題が一緒に起きています。

 

これは決して別の問題ではなく、大本をたどれば同じ原因であることが多いのですが・・・

 

ヘルメット療法をすることで、その問題がさらに助長されることもあります。

 

なぜかというと・・・

 

まずは、想像してみてください。

 

 

ヘルメット療法は、お風呂以外24時間ヘルメット着用が基本です。

 

もし、自分がお風呂以外のほぼ24時間かぶって生活するとしたら、それは快適ですか?

多分一晩で頭痛や肩こりを訴える人は少なくないと思います。

それが、数ヶ月続きます。

自分だったらどうでしょうか?

 

 

首座り前や、首が座ってまもまくの時期なら、たとえ軽量の素材であっても、自分の頭の重さが増えるので、支えるのが大変になります。

抱っこする人がそれを理解して支えてあげるのかどうか、

夜寝るときどうしたら首や方に負担がかからないか気遣ってあげられるかどうかで

生活の質が変わります。

 

ちなみに、ヘルメット療法をやっているいないに関わらず、頭の変形が気になる方は、まず頭皮をやわらかくしないと変化しにくいです。

頭蓋骨は頭皮に包まれています。

骨が膨らもうとしても、頭皮がかたいと膨らもうとする頭蓋骨を邪魔してしまい膨らむことはできません。

 

では、頭皮をやわらかくするにはどうしたらいいのか。

皮膚は1枚でつながっています。

体全体がやわらかくなるようにすることです。(柔軟性とは別物です)

つまり

結局は頭だけ、その部分だけではなく全体を見ることが大切なんです。

 

私がいいたいのは、目の前の、目につきやすい問題にとらわれて

他の大事なことを見落とさないでほしいということです。

 

頭が変形していない方がいいということは多分誰でもわかると思います。

でも、多少変形していても普通に生活している大人はいっぱいいます。

 

患者様でも「絶壁です」と自己申告される方は多いですし、

私自身も右後頭部がけっこうな絶壁です。

 

そのせいか、10代の頃はまっすぐ歩いているつもりで隣を歩く友人にどんどん寄って行ってしまったり、

脇にある障害物に気づかずにぶつかったりした過去があります(苦笑)

 

肩こりがあるのに自覚がなく、よく偏頭痛を起こしては痛み止めのお世話になったりもありました。

 

 

で、何が一番きつかったかというと、

偏頭痛でした。

他のことも、そりゃない方がいいに越したことないと思っていますが

普段が快適であることが一番です。

 

たまたま整体に出会って、頭の絶壁の影響を知り

自分が右絶壁であるとそこで知り

あれやこれやと試したり、勉強していくうちに右の絶壁はだいぶマシになりました。

もちろん、大人になってからの話です。

 

そして、自分が万年肩こりであることを自覚できるようになり

肩こりのないときがあるようになり

今は、ときどき肩がこる程度になりました。

 

 

 

ヘルメット療法どう思いますか?と質問されることは少なくありません。

 

 

結局はママが何を優先するかという話で

やるもやらないも自由だし、

どんな療法にもメリットとデメリットがあって、単純にいい悪いでは片付けられません。

だからこそ、全体を見て判断してほしいのです。

 

なので、なってもやらなくてもどっちでもいいと思うけど

どちらにせよ、それによって起きるデメリットの対策はしてね。

というようなことをお伝えしています。

頭のことで相談しているのに、体のコリの話をされて面食らうママも珍しくないです。

 

具体的な話をすると、ちゃんと聞いてくれます。

 

例えば

ヘルメット療法をやっていたら、頭はキレイになったけど・・・

 

うつ伏せで頭が上がらなくてはいはいしなかった

とか

反りかえりがずっと続いて、立ってもそるから後ろに転んで後頭部強打しちゃう

とか

派手に転んだ時に手が前に来なくて前歯折れちゃった

とか

ならないように・・・

 

ちなみにちゃんと気にかけてあげて、対策してあげれば全部防げます。

────と。

 

大切なのは

知っている(知ろうとする)こと、気にかけてあげること、ケアしてあげることです。

それは頭の形の話だけではなく、すべてにおいて言えることです。

 

 

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2022/01/30

「知らない」が赤ちゃんの絶壁をつくり、そして悪化させる

前回、
赤ちゃんの絶壁は
1回作ってしまうと、戻すのに倍以上の時間を労力を必要とする
ということをちらっと書きました。

理由はいくつかあります。

 

まず、骨そのものの変形であること。

 

うまく収納しきれなかった分がはみ出している下半身太りなどとは違い、
外枠であり入れものでもある頭蓋骨の骨そのものが変形して凹んでしまっていると
並べたり、整理整頓しても簡単には変わりません。

 

パーツ(部品)そのものが変形していたら、それを修理するのは至難の業です。
もちろん、その部品を交換することもできません。

 

一度折り目をつけてしまった折り紙の折り目は目立たなくすることはできても、
完全に消すことはできません。

そのことを失念してはいけないのです。

 

ママの努力の度合いと方向がうまくかみ合えば、嘘みたいにキレイな頭になることも事実です。

 

でもそれは、「なおった」とか「元に戻った」のではなく、
変形がさらに変形してその形に「なった」のです。

 

 

それから、力がかかる方向が一方通行であること。

頭蓋骨に限らず、凹んだものを戻そうとしたら一番簡単なのは反対側から力を加えることだと思います。

でも、赤ちゃんの後頭部が凹んだからと言って反対側のおでこを力任せにつぶしても
間に脳など中身が入っているため、
思ったように力はかからず、骨は動きません。

その前に、虐待もいいところな乱暴な方法ですね。

 

生きている体は粘土や金属の細工ではありません。
あっちを押したらこっちが出てくる、というほど単純なつくりでもありません。

 

頭の変形の原因のほとんどが向き癖によるものであるため、

なおすなおさないの前に、

まずは凹んでいる場所にそれ以上力がかからないようにして、悪化を防ぐのが第一です。

 

 

そして、赤ちゃんの顔の向きを反対にできないこと。

多分これが一番の問題です。

片側ばかりを向いてしまい頭がへこんできたことに気づいているのに、

ママはどうにもできない。

そういう声はよく聞きます。

 

体の緊張や反り返りがひどくてできない場合もありますし
赤ちゃんの体の基本を知らないためにできない場合もあります。

 

いずれにせよ、どうにかしたいと思っていてもどうにもならず
指をくわえて見ているしかできないといった状況です。

 

変形してしまったものを、元の形に近づけるには、最低で変形にかかった時間と同じだけ、
通常は変形にかかった時間の倍以上を必要とすることがほとんどです。

そして、赤ちゃんの頭の絶壁は
早ければ、お腹の中でもうできていて、

生まれた瞬間に既にある子もいますし

よほど上手に新生児室で管理してくれる施設でなければ
程度の差はあっても一晩あれば向き癖や絶壁のきっかけはできています

 

残念ながら、分娩施設で向き癖防止の管理はしてくれません。
さがせば素敵な施設はあるのかもしれませんが、私の生活圏内の施設でそのようなところはありません。
(ご存じの方があればぜひ教えてください<(_ _)>)

 

というわけで、退院の頃には大抵後頭部が凹んでいます(程度の差はあります)。

施設は気にしてくれない。
退院時にはもう頭は変形している。

これが私がずっと見ている現状です。

何が言いたいかというと

 

ママがどうにかするしかない

 

ということです。

 

とにかく頭をへこませないようにする
もしくは
ちょびっとへこんだけど、これ以上へこまないようにする

これが大事です。

そのためには
産前から対処法を知っておかなければいけません。

 

冗談じゃなく、産後は頭が働かなくなります

産んだ後のことは産んでから考えよう、なんて思っていると

 

ただでさえ生理的にぼーっとしやすい産後に
赤ちゃんのお世話と夜中の育児で睡眠不足と相まって
ボーっとしている間に、いろいろ悪化していきます。

 

4=5か月後にようやく自分を取り戻して、冷静に観察してみたらわが子の頭が絶壁だった!!
というのは、珍しくも何ともありません。

 

無知が状況を悪化させます。

 

もう産んじゃったよという人も、これから産むよという人も
知ったとき、気づいたときにどれくらいの反応速度で行動に移せるかで、その後がガラッと変わります。

 

知らなかったことは仕方のないことかもしれませんが、
知ろうとしなかったことは、反省した方がいいです。←これ本当。

 

偉そうに聞こえるかもしれませんが、
私も自分の育児に反省ばかりです

 

反省して、次は起こらないように、大事にならないように、いろんなことを知ろうとしているだけです。
皆さんよりも先にいっぱい失敗しているから、老婆心でアドバイスさせていただいています<(_ _)>

 

 

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