すこやかママブログBlog

2019/05/16

258gの赤ちゃん

やはり皆さんツバメに興味がおありなんですね。

ほぼほぼ毎日ツバメさんの話が話題に上ります。

現状巣ができたばかりのようですので

卵が巣の中にあるのかもまだ不明です( ̄▽ ̄;)

 

 

先日、24週で出生した世界最小258gの男の子が

3000gを超えるまで成長し、

無事退院したというニュースがありました。

 

 

出生体重500g未満の子の生存率は年々増加しているそうで、

医学の進歩を感じます。

 

 

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私が周産期母子センターに勤務していた十数年前は、

関わった500g未満児のほとんどが

残念な予後を迎えていました。

 

 

妊娠22週を以降の早産児を管理できる医師が新生児科にいたので、

妊婦さんの状態が悪くなって他のクリニックなどから

救急車で搬送されてくることはよくあることでした。

 

 

早産を食い止められるようならそのように治療しますが、

食い止められないという判断になると

搬送先に着くなりそのまま出産か、

または帝王切開が選択されます。

 

 

数年前のドラマ「コウノドリ」のように

産科と小児科が時にはぶつかり合いながら

協力して母子医療にあたっていました。

 

 

 

産科のベッドが空いているからと週数の早い妊婦を受け入れて、

 

「(過労で)産科に殺される」

 

と小児科が冗談か本気かわからないことをいっていたとかいないとか・・・

 

そんな話もありました。

 

 

この母子の場合、4人目の妊娠24週で母体の血圧が急に上がってしまい、

子宮内環境も同時に悪くなり、

子宮外に出した方が赤ちゃんにとってメリットがあると判断されたため

帝王切開で出産になったそうです。

 

 

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主に母体の不調が理由ということになります。

上のお子さんの妊娠時も血圧が上がったそうですので、

リスクはあったということですね。

 

急変した時や、生れた後お子さんががんばって生きている姿を見て

あれがいけなかったのか、これがいけなかったのか、

あの時こうしていれば・・・など

後悔や自責が後から後から沸いて出たのではないかと思います。

 

 

もしママが体をセルフケアしていたら、

治療を受けていたら・・・

 

 

結果として同じく早産になったかもしれませんが、

子宮内にとどまれる日数は伸びた可能性は高いと思います。

 

胎児にとっては1週間でも1日でも長く子宮内で過ごすことに大きなメリットがあります。

 

 

それを押しても外に出すというのは当事者も医療者もかなりの覚悟が必要だったと思います。

 

 

そのような状況でも対応可能な産科・新生児科のある医療機関で出産できたというのも

今回の退院にこぎつけた理由の一つだと思います。

 

 

受入れ管理できる新生児科がなければ、

生きられなかった可能性が高かったと思います。

 

日本は国際的に見ても新生児死亡が少なく

周産期医療の水準は高いとされています。

それでもマンパワーや設備の面で施設ごとのレベルに差はあります。

 

当然ですが、まず受け入れ先がなかったら対応することは不可能です。

たとえ受け入れてもらえても

それすなわち後遺症が起きないということにはなりません。

 

後遺症の説明を聞いて、子供を諦める選択をする方もおられます。

それくらいシビアな現実が突き付けられます。

 

 

とても小さく生まれても、生存できる確率は高くなりました。

しかし、生存率と後遺症の発症率はまた別の話であり、

生存率の伸びに比べて後遺症の発症率はそれほど変わっていないそうです。

 

生存率があくまで「生きて」いることだけを指しているからかもしれません。

 

 

確率はあくまで数の問題で、個々の事情は表れません。

逆に90%の確率で予後が悪いと言われても、

少しでも体を良くしたら

確率論では測れない何かが変わる可能性だってあります。

 

 

 

今回のこのニュース、皆さんの感じ方はそれぞれだと思います。

そんなに小さく生まれたのにここまで育ってすごい。

よかった。

めでたしめでたし。

と感じる方は多いと思います。

 

 

どこか自分とは遠い世界の話と捉えるかもしれません。

その後の後遺症や発達の問題までは想像がつかないかもしれません。

 

 

小さく生まれたのだから、早産児だから仕方ない、

などと諦め嘆くだけでは何も変わりません。

 

 

本来の能力を最大限発揮できるように状態を整えると、

 

「〇〇だからできなくてもしょうがない」

 

と思い込んでいたものが変化することも珍しくありません。

 

 

 

これから妊娠する人、今妊娠している人で、

自分には持病はないから大丈夫と思われる方もおられると思います。

 

でも、突然状態が悪くなって赤ちゃんを子宮の外に出さなければいけなくなるのは、

もともとリスクのある方ばかりではありません。

 

ある日突然、本当に事故のように急変することもあるのです。

その場合も自覚がないだけで体はサインを出していることもあります。

 

 

そもそもどうして早産になってしまうのか、

原因について追及すると長くなってしまいますので

それは別の機会にまた書きたいと思います。

 

興味のある方は直接お尋ねください。

 

 

怖いことを言うようですが、

今回の小さい男の子のように、

たくさんの人の力と環境の良さで未来が開ける子の陰で、

そうはならなかった子も確かにいるのです。

 

 

不調の自覚があってもなくても体を良くする努力は必要です。

体の力を最大限発揮し、起こりうるリスクを最小にする。

妊娠前から、妊娠中も、他ならぬ我が子の健康のために。

 

 

妊娠は病気ではありませんが、

妊娠中のママの体は赤ちゃんの命を預かる世界そのものであり、

ママの不調が時にお腹の赤ちゃんの生命を脅かすことがある

ということを忘れないでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

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2019/05/11

ツバメさん、今年も来訪

「今年はツバメ来ないんですか?」

 

と、4月下旬位からぼちぼち質問が始まり

 

 

「今年は巣作らないんですねー」

 

と、今週言われました。

 

 

が、実はすでに完成しています✨

 

 

 

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昼間だと逆光で写真映らないので夜です。

 

 

今年は出足が早めで、連日ちょっとしたスキをついて

何度も自宅内に侵入&💩落とされてしまいました💦

 

洗濯ものを干すのにサッシを開けたままの時や

新聞を取りに出た際の玄関からなど

まるで近所の猫(=^・・^=)のような忍び込み具合でした。

 

年々態度が大きくなっていると感じるのは私だけでしょうか・・・( ̄▽ ̄;)

 

 

何年も通ってくださる患者様にはこの時期の風物詩のようで

我が家では、玄関の軒下に巣を作るため

非常に近距離でツバメのヒナを見られます。

 

特に小さい子連れの方が

「ツバメさんいるねー」とほのぼのされている光景に

私も癒されます。

 

日に何人かからツバメの話題をいただくので

私が思っている以上にみなさんチェックされているようです(*´▽`*)

 

 

今年は例年の場所から少しずれたところに巣を作ったので

気付かれなかったようですね。

 

 

玄関ドアの真上ではなくなったので

ヒナの大量の💩を1日に何度も掃除する、あのエンドレス地獄はなさそうで一安心です。

患者様に「頭上注意」アナウンスをしなくてもよさそうです。

 

 

ただ、過去に同じ場所で蛇にやられた経験があるので、対策を思案中です。

無事にヒナたちが巣立つまでこの時期はいつもドキドキ💓です。

 

 

ご来院の皆様には、例年通り温かく見守っていただけたらありがたいです<(_ _)>

 

 

 

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2019/05/08

連休明け

元号が令和に変わって1週間が過ぎました。

妊活中の皆様は、夫婦でラブラブできましたでしょうか?(*’▽’)

 

 

連休明けの疲れがちょうど出ている頃だと思います。

 

テレビニュースでも最長10連休の疲れが出ている方が多いと言っていました。

 

大型連休という、日常とは違う「非日常」は楽しいものですが

同時に普段の生活とはかけ離れた状態になることでストレスや疲れを起こしやすくもなります。

 

当院は5/6から営業させていただきましたが

大人も子供も疲労やストレスが見受けられました。

 

 

私自身の休みは4日でしたが、それでも便秘気味になったり

子供に付き合ってスポーツをしたら筋肉痛になったり

庭の整理をしていたら翌日足がつったりと、

なかなかに体をいじめる連休になりました。

 

 

ニュースで報道されるくらい大人も疲れが出る連休。

毎年言っておりますが、連休明けは赤ちゃんの具合が悪くなりやすい時期でもあります。

 

 

帰省などで長時間・長距離の移動

場所の変化

いつもと違う人が近くにいる、抱っこする

 

などが理由です。

 

大人もストレスになるくらいなので、

感受性の高い赤ちゃんはもっと影響されやすくなります。

 

 

休み中はにこにこ楽しそうにしていたのに

休み明け、ママと二人きりになったとたんにぐずぐずが始まったり

夜寝なくなったり

体がカチカチに緊張したり

しやすくなります。

 

 

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体の緊張をほぐしてあげたり

環境の変化に耐えたことをねぎらってあげたり

ママとの時間をゆったり過ごしてあげられるといいですね。

 

 

抱っこしにくくなった

 

 

という時は、体の緊張が抜けていない場合がほとんどなので

ママがケアするか、治療を受けていただくことをおすすめしています。

当院に通っていらっしゃるママには、セルフケア方法を随時お伝えしております。

文章では伝わりにくいので、ここでは割愛しますが・・・

 

そのせいか、連休明けは赤ちゃんの来院が多いです。

ママがちゃんと赤ちゃんの変化に気づいておられるということですので

素晴らしいことです。

 

 

大人の肩こりが少しずつエリアを広げていくように

赤ちゃんの体のコリもだんだん広がっていきます。

 

 

あれ?と思ったら、早めの対処が有効です。

 

 

 

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2019/04/23

妊活夫婦、GWはいちゃいちゃして

タイトルから何言ってんだって思われた方も多いことでしょう。

 

でもまあ、タイトル通りです。

 

10連休でなくても。数日くらいは休みが取れると思います。

 

 

その際、アクティブにお出かけしても、自宅でのんびりしてもどちらでもいいので

ラブラブスキンシップをお勧めします。

 

壁ドンでもあごクイでもじゃんじゃんやってください。

黒歴史になるかもしれませんが、それはそれで後々笑えたりします(⌒∇⌒)

 

 

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妊活しているご夫婦は、排卵日近くのタイミングにしか夫婦生活がなかったり

不妊治療をしていると、夫婦生活そのものがなくなったりしやすくなります。

 

それでも妊娠する時はするので、否定するつもりはありません。

 

 

ただ、夫婦生活が子作りだけのためになってしまい、

時に義務感から苦痛を感じてしまうご夫婦もいます。

 

そこから夫婦仲がぎくしゃくしてしまうことも・・・

夫婦仲は良い方がいいですよね。

 

 

たまにはタイミングなんか無視して、結婚前や新婚時代のラブラブを再現してみてはいかがでしょう。

 

排卵日付近だけの夫婦生活や不妊治療のみというのは

結果として妊娠する確率を下げてしまっているかもしれません。

 

特に男性側ではこの日にちゃんとがんばらないと、というのがプレッシャーになる方が経験談ではよく聞かれます。

また、決まった時期だけ射精してまた1か月後まで放置となると、せっかくタイミングがばっちりでも精子自体が古くなり、元気がなかったりします。

定期的に射精した方が、より新鮮で新しい精子を作り続けることができます。

 

 

いちゃいちゃべたべたの嫌いな人に無理しろとは言いませんが

たまにはそのご夫婦なりに愛情を確かめ合うと、気持ちがすっきりするかもしれません。

 

ちなみに私も自分の不妊治療中、ときどきぱーっとデートしたり、無駄にべたべたしたりして

心身、特に不妊治療のストレスからくるメンタルのバランスを取っていました。

カフェで一緒にコーヒーを飲むだけでも気持ちが安らぐことがありました。

 

性生活を楽しむことで、結果的に早く赤ちゃんに会えるというケースは少なくありません。

 

 

というわけで、

連休は思う存分いちゃいちゃして、夫婦の愛を確かめ合ってみてください。

 

 

 

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2019/04/17

勝手に自称「第2の我が子」誕生

やっと温かくなってきました。

私の場合、花粉の症状が治まって、ツバメが来訪すると春だなあと感じます。

 

今のところ花粉の症状がでるのも、スギとヒノキがコラボする時期だけなので

2月~4月位まで24時間体制で死にそうだった思春期に比べたらありがたいことです。

 

 

最近年齢とほぼ同じ年月の付き合いの同級生が出産しました。

 

産院の新生児室で窓越しに見た時、

初めて赤ちゃんを眺めて感動しました。

 

 

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実は職業病か、

人様の子も、自分の子の時ですら

新生児室の赤ちゃんたちに感動したことがなく

 

12年前に同じように立ち会った友人の子が生まれた産院には新生児室がなかったため

新生児室に感動できる方々がうらやましくありました。

 

勝手に第2の我が子と思い、

先にパパやおじいちゃんおばあちゃんがきていたので、もういいかと思って抱っこしたら

まさかのパパ抱っこしておらず・・・( ̄▽ ̄;)

横入りしてスイマセン。

 

 

自分の子供が大きくなってくると、よその小さい子がかわいいというのをじっくり体験しました。

治療に来られるお子たちはもちろんみんなかわいくて癒されますし、愛着もありますが

 

「親友」よりも「腐れ縁」という表現がぴったりの

友人の子には特別な感情があります。

 

いつまででも眺めていられます。

 

 

当然、友人の赤ちゃんも治療しています。

おかげで生まれてからの哺乳も問題なく、

看護婦さんが笑っちゃうくらい元気で。

 

 

その成果を友人が理解してくれていることも、とてもありがたく感じます。

 

 

迷惑を承知で1週間の入院中4回も突撃して

向きぐせによる頭の変形にもかなり気を遣ったので

頭はまるく、つぶれていないため正面から見ると小顔です。

 

・・・かわいいです。

 

 

このところ、赤ちゃんの頭の形が気になると来院されるママが増えた気がします。

 

経験上、ママが意識して育てない限り、ほぼ100%の子で向き癖が起きます

 

向きぐせに対応しないでいると、どんどん頭がへこんでいきます

 

 

 

 

いつも言っていますが

 

気になってからではなく、ならないように我が子には接してあげたいですよね。

 

予防が大事、

なってしまったら早め対応が大事、です。

 

 

 

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2019/04/04

春は出会いと別れとストレスの季節

こんにちは。

 

春ですね。

4月ということで、ご自身やご家族が新生活をはじめられたという方も多いのではないでしょうか。

 

若い頃の私は重度の引越し魔でした。

 

 

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どれくらいの引っ越し頻度かというと

高校卒業して進学のために上京(1)、

2年後そこが気に入らずその近所のアパートへ転居(2)、

卒業後さらに進学のために青森県へ(3)、

1年で修了、東京へ就職(4)、

2年で地元へ(5)、

12ヶ月後結婚(6)、

嫁姑問題で旦那名義の家なのに夫婦で転居(7)、

姑死去にて旦那名義の家に戻る(8)。

 

と、14年間で実に8回も引っ越しをするという、

敷金礼金家賃払いまくりの引越し貧乏でした。

 

 

それはさておき、

環境の変化はストレスの原因になるとよく言われます。

若い頃の私は正にそのストレスが大きかったといえます。

 

特に、住所と通勤・通学先が同時に変わるのは

慣れなければならないことが倍になるわけで、

不健康で適応力が弱かった当時はむやみやたらと不安でした。

 

親元を離れたときはホームシックに困りましたし、

逆に一人暮らしが日常になってから実家暮らしに戻ったらとても窮屈に感じたり…

 

非日常が日常に変わるまでがストレスなのに

日常に変わって安定した頃また別の生活を選んでしまうという、

当時は何も考えていなかったのでしょうが、

自分が不健康だったと自覚した今では、なかなかのチャレンジャーだったなと思います。

 

新しい人間関係を作るのに骨が折れたことでもそこそこ凹みましたが、

一人暮らしの新しい住処で怖い体験をしたりすると恐怖倍増でした。

なんせ誰も頼れず、同居者がいないので共感もしてもらえず、

いわくつきの物件選んじゃった?と心臓バクバクな経験は8回のうち半分位経験しました。

 

 

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おかげで転居した春先は輪をかけてどんよりしていて、

5月病ってこういうことかな?いいや、違う気がする、とよく思っていました。

今だったら、物件のせいではなかったのかも…と、もっと怖い想像もできてしまったりしますけど。

 

 

新しい出会いやチャレンジが目白押しの春ですが、

それに適応するのが苦手な方には試練の季節となることもあります。

 

さらに

今年のゴールデンウィークは赤い日が10日連続で、

子どもたちは狂喜乱舞ものですが、

 

そんななかでもお仕事があるという方、

特に4月の学校行事に引き続き、

仕事はあるのに保育施設が休みで利用できないというお母さんたちには

むしろ平常以上のストレスになる可能性が大ですね。

 

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子どもたちも、新年度の疲れが出て連休中にうっかり体調を崩したり、

連休明けの幼稚園・保育園・学校に行くモチベーションが下がったりすることもあると思います。

 

 

過度なストレスは体に負担となります。

ストレスを減らす努力は大切です。

でも、どうしても減らせない時は、抵抗力の方を上げるという発想の転換も大事です。

 

冬の寒さや春先の寒暖の差、花粉症などで疲労した内臓をケアして抵抗力を上げておくと

新生活も気持ちよく始められそうですね。

 

 

 

 

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